映画おじさんの絶品クリームシチュー

謎テンションで新作映画の感想を書きます。

ミュータント・タートルズ 感想

映画「はじまりのうた」今日見てきたけどめちゃくちゃよかったですぞ~~~~~;;;本当最高でしたぞ;;;;;ということで今日はミュータント・タートルズの感想です。はぁ…はじまりのうた良かった…マジで良かった。

 

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カメで忍者でティーン・エイジャーの4人組が、特ダネスクープを求めて日々奔走する美女エイプリルと共にニューヨークの危機を救う話なんだけど(いつもより輪をかけた雑なあらすじ)、アクションシーンを楽しんだもの勝ちの勢い重視なド派手映画でした。

CGのクオリティが高くアクションシーンはアガらずにいられない。特にワンカットで魅せる雪山の下山シーンは圧巻。グワングワンと動くカメラにあわせて凄まじい勢いで雪山を滑り降りていきながら戦闘するシーンなんだけど、IMAX3D上映で見る意義を存分に感じられるアクションだった。(ちなみに首を傾けただけでも視点がブレるので3Dはあまり好きじゃない。IMAX2Dってのを用意してもらいたいところ。)縦横無尽に暴れまわるカメをビデオに収めようと車の窓から乗り出してお尻を突き出すエイプリル(ミーガン・フォックス)もIMAXで見れて良かったよね~~~はい。そしてアクションの良いところといえば、スローモーションが今回に関しては大変意味のあるスローモーションになっていると思った。派手な動きをしつつも繊細な、紙一重な動きをしていることがこのスローモーション演出によって際立っており、アクションシーンをより魅力的にしておった!ド派手な戦闘シーンが多数用意されているのでアクションを見るだけでも結構楽しめました。一つ一つがとにかく、派手!!!最高!!!

ただし、ただしですね。お話はツッコミどころ満載というか、そもそもの話として物語自体は割りとスケールが小さいんですなあ。悪役の陰謀がしょうもないというか、やろうとしてることが単なるマッチポンプで、しかも目的が結局のところ「それでお金を稼ぐというわけさ!!」みたいなこと言ってて、いやいやいや………しょぼいでしょ。しかもその悪巧みを実行する場所も、手段も、「ラストシーンを格好良くするため」だけに選ばれてるからツッコミどころしかないんですね。もっとわかりやすく言えば、悪事があまりにお粗末で敵が間抜けに見えるんですな~~~。あと、なにかとグルグルヌルヌルと舐めまわすようなカメラアングルが終始続いて気持ち悪かったです。前述の雪山シーンとかはそれが効果的に活かされてたけど、例えば単にカメが師匠からお仕置きを受けさせられてるシーンでさえ無駄にカメラはぐるぐるぐるぐる動いてなんやこれ!酔うわ!!3D酔いするわ!!!

っつーことで何も考えずにアクションシーンを楽しめば爽快感あって非常に楽しめるんですけれども、細かなことが気になってたらキリがない!あと個人的にちょいちょい挟まれるアメリカンジョークっぽいノリのツボがずれててあまりその辺で笑えなかったのも残念なところ。まぁアガるとこアガったんで見てよかったと思います~~~!カメもよかったけど、はじまりのうた良かったですぞ~~~~~~~~(雑な締め)