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映画おじさんの絶品クリームシチュー

謎テンションで新作映画の感想を書きます。

2016年 映画ランキング

あけましておめでとうございます。遅すぎ!!!!!!!!!!!

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2016年の映画を振り返りながら私的トップ10ランキングをご紹介する記事でございます。対象は、当時記事にできなかった「シングストリート」、「何者」、「ジャック・リーチャー never go back」、「この世界の片隅に」、「ローグワン」を含む、劇場で観た新作映画38作品です。

皆はもう去年を振り返るタイミングじゃないだろうけど付き合ってくれ頼むーーーーーーー!!!!!!!

 

f:id:ma2baga2:20161008212650p:plain 次点

・シンゴジラ 感想記事はこちら

日本に厄災が降りかかる時、それを救ってくれる主人公は現れない。しかし日本がそれに立ち向かう。その様に胸が熱くなりました。あとあのブォオオオオ!!!っていう怒りのビーム良かったよねーーーーーーーーーーーーーーーーー(語彙の欠陥)

 

・エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に 感想記事はこちら

これ10位内に入れたかったーーーーぐおおおおおお 周囲ではあまり話題にならなかったけど「6才のボクが大人になるまで」以上に僕はグッと来たんだ。こいつら大好きだーーーーーー。

 

・聲の形 感想記事はこちら

西宮さんがめっちゃ柔らかそうで良かったよね~~~~うわあああああああああああああ!!!!???…いやほんまに好きやねんこの映画…感想記事は真面目に書いたから読んでくれ…(雑)

 

・日本で一番悪い奴ら 感想記事はこちら

これめっちゃ入れたかったこの野郎!!!!!!!!うぐおおおおおおおお大好き!この映画は、何も持ってない奴がぶっ飛んだ行動力とぶっ飛んだ発想力を駆使してのし上がる話です。爽快感がありエンタメMAXでめっちゃアガるのですけど、そこから幕引きにかけての身の毛のよだつ転落展開も含め、素晴らしい。ひいいいい(適当)

 

f:id:ma2baga2:20161008212650p:plain 10位 ~ 6位

10位 SCOOP!

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とにかくこの映画をトップ10に入れたい衝動が大きかった。その理由は、福山雅治二階堂ふみが演じる「静と野火」の二人を好きになりすぎたからに尽きます。終盤の展開にノリ切れなかったとか、ベッドシーンもっと本気出せよ!とか(おい)、諸々の不満はありますが、とにかく二人の信頼関係が愛しかった。愛に溢れ、趣向を凝らしたエンディングも最高でした。大根仁、信頼できる男!

 

9位 ブリッジオブスパイ

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スピルバーーーーーグ!!!!!!!!!!!あああああああああああああああああこれめっちゃ良かったよね……もう胸が…うっ…うううっ(嗚咽)上映時間も長めで物語も淡々と進んでいく割に、鑑賞後、心に残るものが大きかった一作です。

助演男優賞おめでとう。スタローンに譲ってやれよと思いつつも、この作品だと納得しちゃうよな~~~~~~~~。「粋」な映画でした。ハドソン川が好きならこっちもオススメですよ。あちらと同じく、プロフェッショナルが、信念に基づき、困難を窮めるなかで職務を全うする映画です。

 

 

 

8位 パディントン

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パディントン~~~~~~~~~~~~パディントン;;;;;;;;;

いやいやいや…いやいやいや、パディントン良かったよね…おろろろろーーーん(嗚咽) (あ、この記事ずっとこんな感じなんで慣れてください。)

いやーパディントン良かったです……。ファミリー向けムービーとして非常に優等生でありながら、要所要所で挟まれるギャグの鋭さがえげつない。完全に子供たちじゃなくて我々大人に銃口が向いているんですよ。「ママの職業」の伏線回収の鋭さと言ったら筆舌に尽くしがたい・・・それでいて観終えた後の多幸感!!!パディントン~~~~可愛すぎるんじゃあああああああああうおおおおおおなんでこれが1位じゃないんじゃいいい!!!!!! (今年これ言うの早いですね…)

 

 

 

7位 ヒメアノ~ル

 

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森田くーーーーーーーーーん!!!!!!!!!!!!!

森田剛がハマりすぎててバラエティ番組で出演しててもサイコパスとしか思えなくなりましたよね・・・(言い過ぎ)邦画の大豊作祭りと言われた2016年においても屈指の、屈指の作品でした。前半後半のコントラストにクラクラします。

ここまで褒めてるのに7位なのは、刺殺シーンがあまりにも繰り返し映されすぎて痛そうだったからです(どーん)。めっちゃ刺し方にレパートリーあるしな…先端で何度も刺したり、逃げるやつをあえて捲って前を刺したり、ふとももを重点的にやったり。

あと、ベスト「タイトル表示タイミング」部門堂々の1位ですね。(次点は君の名は。

 

 

 

6位 オデッセイ

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オデッセイ良かったーーーーーーーーーーオデッセイ良かったなーー!?!?!?!?おいおいおいおい!!!!大丈夫か!!???(お前が大丈夫か。)もうこれは説明不要で良かったよね。お前ら芋を掘れ!!!!!!!!

映画は僕達に大切なことをいっぱい教えてくれる。賢者は歴史から学び、愚者は経験から学ぶ。僕を含め大抵の人間は残念ながら愚者であり、経験からしか学べない。そんな僕達にたくさんの疑似体験をさせてくれるのが映画だと思うし、僕らはこの映画から骨の髄まで学び尽くさなきゃだめだ。

どれだけの窮地にもチャンスは隠れている。自分が諦めず、考え抜いて、行動するかどうか。僕らはやる前から不可能を勝手に信じて、歩みを辞めてしまう。

ワトニーたるや、火星に取り残されて、このポジティブさ。僕らの人生はチャンスに溢れすぎているんじゃないか!!!!そう思えてきます。落ち込んだら観よう。腐らず歩を進めよう。

これを映画体験と言わず、なんというんだろう!!!!!

 

 

 

 

5位 ~ 1位

 

 

 

 

5位 クリード チャンプを継ぐ男

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2016年に観たから2016年映画として挙げさせていただきました。

これはアレやね。涙腺がちぎれるかと思ったね。観た直後だったらベストに選んでいたのではなかろうか。瞬間最大風速という意味では2016年1位かもしれません。

いろいろな切り口があるけど、個人的に一番語りたくなるのは、コンランのリング登場シーンです。あの観客が持つペンライトが不気味にチラチラ光り、カメラがみるみる真っ暗になり・・・・・・・  ボウッ・・・!!!!ああああああああああああああああああああああああああ昇天しちゃうううううううう(観てない人意味不明でごめん)あの「アウェイ感」はすごいです。ブリッジオブスパイでスパイ弁護を引き受けたトムハンクスの五億倍アウェイやったね。あの登場シーンだけでコンランという倒すべき相手の強大さがまざまざとわかる。わかりすぎて心折れる。

ところで彼女の晴れ舞台で暴力沙汰を起こしたシーンだけはマイナスですね…

 

 

4位 ズートピア

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もうこれ1位でいいでしょ・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

いやーーーーーーーーーーーーーーいやーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーズーーーーーーーーーートピア良かったよね・・・・・・・・・・・・・・。っはあああ・・・・・・・はああ・・・センス・オブ・ワンダーー!!!!!!!!!もう・・・・もうなんだ、上映中、面白さで泣きそうになったんだよな。どんどん展開されてゆく物語の渦中、僕は画面を見ながらホロホロと涙腺がゆるんだのです。面白すぎて涙が出るなんて。

映画一本でこんなにワクワクさせてもらっていいんですか・・・ありがとうございます・・・ありがとうございます・・・。違反駐車切符を切ってる姿を観てるだけでこんなに楽しい。二人が喧嘩してるだけでこんなに楽しい。なんなんやあああああああああああああああああああ。

面白さも最早ここまで来たら感謝の言葉しか出なくなります。こんなに楽しい時間を、ありがとう。さっきから中身がない発言ばっかりしてるけど記事では真面目に感想を述べてるから読んでくれ・・・。


 

3位 君の名は。

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ああああああそうさ大好きだよ何が悪いんだよオラアアアアアアアア!!!!!ああああ!?!?!?!?!!大好きだよ!!!!!!(逆ギレ)なんだなんだなんだ、君の名はより「この世界の片隅に」を上位にしないと許されないのか!!ええ!!!俺のランキングだバカ野郎!!!!!!!!! ああ・・・失礼しました・・・勝手に仮想敵を作って怒り狂ってしまいました・・・ああ!!!!うるさいんだよ!!!!君の名は大好きになっちゃったんだよ悪いかコラ!!!!!!(逆ギレ)

この映画はね。大切な体験を僕にくれました。

もうこの歳になったら、映画でどれほど感情が高ぶろうとも「ああ、楽しかった」「ああ、感動した」「素晴らしかった、最高だった、傑作だった」に尽きるんです。だけど、逆に言えばそれ止まりなんです。悲しいことに、作品を作品としてしか観れない。

しかし本作は、鑑賞後しばらくしてから、「瀧くんは今でもちゃんと三葉を幸せにしているだろうか」などと、ずっとずっとずっと、二人のことを考えてしまって、上映時間の間だけしか彼らに会えないことが悔しくて、もっと色んな彼らが観たくて、二次創作の漫画とか漁ろうとしちゃったりして。

これはつまり、昔置き去りにしてきた「若かりし頃の気持ち悪い自分」に、僕を一時的に戻してくれたんですよ。多感な頃に享受した作品の爆発力たるや。ティーン・エイジャー時代の沼を、おっさん予備軍であるこの歳で味わえたんです。

だから、この位置でいいんだ。3位なんだよバカ野郎。もう1位なんだよ!!!!!(?????)

 

例えばもしこの映画が興行収入100万くらいだったら皆も「隠れた大傑作」とか言ってもっともっと推すだろ!!!!(仮想敵への攻撃)

流行にとらわれず興行収入の低いマニアックな作品を楽しめるのは結構なことだけれど、大流行した作品が褒めづらくなるんだったら、それは結局数字に踊らされていることと同義じゃないのかい????(仮想敵への攻撃)

あ、すみません。こういう病気なんです…。もう閉鎖してしまえこのブログ…。

 

 

 

 

 

2位 アイアムアヒーロー

 

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アイアムアヒーローーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!これ1位だろうが!!!!!!!!!!!!もうこれは…もうこれはね…もう…ううううう…良かったね、良かったね…(号泣)

僕らが良く知る日常から、想像しうる限り最悪の非日常への転落が、あまりに生々しすぎて、まず腰を抜かす。SF的なジャンルは舞台設定自体が「これは作り話だ」という安全圏となり、登場人物から自分を切り離せる。「観客」という立場で楽しめます。しかしこの映画はかなりの尺を「身近な日常描写」に費やすものだから、余計に「自分の身に起こったらどうしよう」というイメージに直結しちゃうんですよね。だから怖い怖い。そしてゴア描写に一切の妥協がない。怖すぎる。やりすぎ。映倫、仕事してください。これはR-15じゃなくR-18でしょ。15歳に観せちゃ絶対だめでしょ。

 こんな20代後半のおっさん予備軍がこの歳になって本気で「怖すぎる!」って思えるだけでも映画として観る価値大アリなんだけども、本作はそれだけじゃない。

なけなしの勇気を振り絞る過酷さを描いてるのが、最高に熱い。

だいたいの作品において物語の主人公は、身を挺してヒロインを守る。そして悪の脅威を滅ぼす。まるでそれが既に不変の結末であることを知っているかのように。主人公は自分の勝利を信じて疑わない。

でも日常に生きる一市民は、そうじゃない。強大な敵から身を挺してヒロインを守ろうとした先にあるのは、むしろ「呆気ない死」であることのほうが多いはずなんです。それが現実。 

本作はそれをも向き合う。

「主人公がヒロインを守る」という行為と向き合う。だから格好いいんだ!!!

ということで、今年ベストはアイアムアヒーローでした!!!!2位だけど!今年ベストだから!!!

 

 

 

 

 

 

 

2016年 映画ランキング

第1位 マジカルガール

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・・・・・っっっ 

もう・・・もう・・・助けてくれーーーー!!!!!!!!!ひーーーーー!!!

 

エンターテイメントというにはあまりにおぞましく、ノワールで片付けるにはあまりに面白く、人に勧めるにはあまりに歪(いびつ)。去年、好きな映画を問われた際によく本作を挙げても「へえ~~~(ピンときてない)」とか「えー聞いたことないーーー(適当)」とかで会話終了して悔しかったものです。。。

ネタバレしちゃ絶対ダメな系の映画なのでなんともオススメしづらいのだけれども、胸で何度も反芻してしまう映画です。あの時彼がこうしていれば、あの時彼女がこうしていれば・・・悶々悶々。

あと、アートワークや予告編からは想像できないほど明快に「面白い」映画だとも思います。とりあえず難しいこと考えずに観てほしいんだ!絶対おもしろいから!頼む観てくれ……あまり何も言えないし、うっひょおおおおい!ってテンションの映画でもないけど、1位に据えたことから僕の思い入れが少しで伝われば幸い・・・・。

 

 

 

 

 

ということで、2016年映画ランキングでした。

本年も宜しくお願いします。・・・と言いたいところですが

 

 

 

f:id:ma2baga2:20160507144218p:plain 当ブログ縮小運転のお知らせ

去年の映画ランキングを2月にやってることからもお察しの通り、とてもとても忙しくて今までのようにすべての映画を記事にすることが困難になってしまいました。感想はだいたい3時間ほどかけて書いており(こんな頭空っぽにした文章なのにな!)、現在の生活では継続できません。

チャウ・シンチーの「人魚姫」を錦糸町まで観に行ったことを皮切りに、当然スコセッシの「沈黙」でグッタリしたり、イコライザーコンビによる「マグニフィセントセブン」も良かったし、あと「ザ・コンサルタント」! そうそう、「ドクター・ストレンジ」!ってな感じで、今年も書きたい感想は山ほどあるのですが。

 

いつもギャーギャー騒いでるだけの自己満足ブログでしたが、本当に沢山の方々にお読みいただき、幸せに思う3年間でした。頻度はかなり落ちますが、閉鎖はせずに細々と続けるかと思いますので、気が向いた頃に覗いてみてください。(とか言いつつ、ラ・ラ・ランド観たらテンション上がって記事更新してそうな気もする。)

 

おわり

 

 

f:id:ma2baga2:20160507144218p:plain おまけ

ワースト賞 「スーサイドスクワッド」

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時間の無駄。ハーレイ・クインの尻が100点。

その他がマイナス100億点で合計マイナス99億9999万9900点。